2011年05月18日 13:50
引き続き製靴道具のお手入れ。
金属部分を抜いた柄を洗い革ベルトの付け替え。

木が程よく枯れて使える柄もありますが、
ボロボロに朽ちたものは処分して付け替え。
口金が欠損して割れた柄は、

溝を掘り針金をぐるぐる巻いて補強。

ひとまずアイロン類の手入れは終了。
面の仕立て直しは最適な形状が分からないので、
使いながら考えるとします。
で、これらを壁に掛けるのですが、
ついでに菱目打ちを入れる袋も作りました。

キャメルに染まったキップの床革。
ミシンでザザザと縫製。

ぶら提げる為のハトメ、折り返して伸び止めテープを仕込みました。

ベニア板にネジを打ち、

以前からある道具と共にズサ~と並べて完成。
ちょっと板が小さかったかな。
とあるサイトで見かけた道具箱。
ピアノの修理道具を収めたものらしいですが↓
【19世紀のピアノ職人の道具箱(Gizmodo Japan)】
カッコ良いナァ こんなの欲しい。
金属部分を抜いた柄を洗い革ベルトの付け替え。

木が程よく枯れて使える柄もありますが、
ボロボロに朽ちたものは処分して付け替え。
口金が欠損して割れた柄は、

溝を掘り針金をぐるぐる巻いて補強。

ひとまずアイロン類の手入れは終了。
面の仕立て直しは最適な形状が分からないので、
使いながら考えるとします。
で、これらを壁に掛けるのですが、
ついでに菱目打ちを入れる袋も作りました。

キャメルに染まったキップの床革。
ミシンでザザザと縫製。

ぶら提げる為のハトメ、折り返して伸び止めテープを仕込みました。

ベニア板にネジを打ち、

以前からある道具と共にズサ~と並べて完成。
ちょっと板が小さかったかな。
とあるサイトで見かけた道具箱。
ピアノの修理道具を収めたものらしいですが↓
【19世紀のピアノ職人の道具箱(Gizmodo Japan)】
カッコ良いナァ こんなの欲しい。
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